自宅でトレーニングをするなら揃えておきたいアイテムを優先度が高い順にご紹介!

こんにちは!

コロナウイルスの影響もあり外出を控えなくては行けなくなってしまいました。トレーニングジムに通っていた人には大打撃ですよね。最近ではジムは開き通えるようにはなりましたが、店内でのマスクの着用が義務付けられていたり、ちょっとトレーニングしづらいですよね。もうこうなったら自宅にトレーニングできる環境を作ってしまえ!ということで、自宅トレーニングに必要な道具を優先度順に紹介していきます。

自宅ジムを整えようと思っている方はぜひ最後まで読み進めていってくださいね!それでは早速紹介していきます!

マット

筋トレに必要なダンベルやバーベルじゃないの?と思った人もいるかもしれません。しかしマットはかなり重要です。一番と言っても過言ではないので一番に紹介しました。

まずトレーニングする部屋が和室か洋室かはわかりませんが、重いダンベルなどをおくと、どうしても床が傷んでしまいます。さらにフローリングでトレーニングしようと考えている方は必ずマットを敷いてください。足元が滑る状態でトレーニングするのは怪我のリスクが高まります。筋トレをして怪我をするのはもったいないです。

マットは一番最初に敷きましょう。

このようなサイズが調節できるマットがいいと思います。

BIG3をしっかり鍛えたいならバーベル、腕周りを太くしたいならダンベル

足、腰、胸をバランスよく鍛えたい血うかたはバーベル、腕や肩などをメインに鍛えたいという方はダンベルを購入しましょう。

バーベルを買う際は15kgのバーバルやそれ以下のものがありますがおすすめは20kgのバーベルです。しっかりとした強度があるので重い重量を乗せても安心です。軽いバーベルを買ってしまうと片方に20kg入れると傾いてしまったりするので、面倒だったりします。少々値段は高くなってし合いますが、ここは拘った方がいいと思います。

安物買いの銭失いにならないようにしてくださいね!

ダンベルは重さが変えられるものがいいでしょう!

パワーラック

ダンベルをメインで考えている人はパワーラックは必要ないので読み飛ばして大丈夫です。

ベンチ台が先かパワーラックが先か悩みましたが、スクワット、ショルダープレス、デットリフトができるようになるのはもちろん、ベンチプレスで潰れた時の安全面を考えるとやはりパワーラックが優先度が高いでしょう。

パワーラックも色々種類があり、安いもので1万円高いと10万円を超えてきます予算と場所に余裕があるのであれば高いパワーラックを推奨しますが、なkなかそうはいかないと思うので、自分のお財布と部屋の広さを吟味しながら決めてください!

ただスクワットなどで200kgなどを扱う人はしっかりしたパワーラックを購入しておかないと、パワーラックごと倒れてしまいます💦

ベンチ台

ベンチ台も必要になってきますね。インクラインもできるベンチ台を買っておくと便利かもしれません。

ちなみに下のベンチ台はFLYBIRDのトレーニングベンチという商品です。

1万円ほどでこの品質であれば全く問題ないと思います。
確かに、ジムにあるものと比較すると多少劣るし、完璧を求める人によってはそれを満たせないかもしれません。
ただ、値段と目的+店舗の対応の早さを考えると購入してよかったと思います。
ジム歴20年位ですが、ジムに行けない代わりに家で台を使いたい、超高品質でなくてもそこそこの品質で値段も抑えたいという方にはお勧めです。
製品自体は、ダンベル20㎏×2で使ってますが、安定感があり使用感に問題はないです。
幅も思っていたより取らないかなというイメージです。アイロン台を二つに折って少し厚みがあるくらいです。
台の角度調整も煩雑さはありません。

プレート

色々なプレートがありますが、筆者の一押しはIVANKOのプレート。中でもラバープレートは手で触っても金属の匂いがうつることもありませんし、トレーニング中にプレート同士が干渉しても音が出ないのでおすすめです。難点なのは値段です。ちょっと手が出にくい値段設定💦

プレートはこのタイミングで紹介しましたが、パワーラックと同じくらい重要ですね。

まとめ

自宅でトレーニングをするのに必要なアイテムを紹介しました。今回紹介したアイテムを全て揃えたら立派な自宅ジムが完成すると思います!怪我だけは気をつけてくださいね!

最後まで読み進めていただきありがとうございました!

 

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