書き続けても疲れない!超オススメのオレンズネロをご紹介【0.5mm】
こんにちは!
勉強や作業をしていてずっとペンを握っていると手が疲れてきますよね。手が疲れると作業に集中できなくなってしまいます。そこで今回はいくら書いても手が疲れない、字も描きやすく握りやすい最強の0.5mmシャープペンシルをご紹介します!
シャーペンの選び方
一概にオススメのシャーペンと言っても全員にオススメできるシャーペンなどまだ存在していませんし、今後も登場しないと思います。それぞれの形や特徴に一長一短があるので自分にあったシャーペンの選び方を軽く紹介します。
軸の太さ
軸の太いものと細いものがあります。軸の太さは握る強さ、筆圧、手の大きさなどが目安となります。力が強い、手が大きい方は軸が細いもの、手が小さくて力が弱い人は小さな力でも書きやすい太い軸を選ぶのが良いとされています。
素材
素材は大きくわけて3つあります。木・プラスチック・金属です。プラスチックは軽量な上に安価で購入することができるのが長所の一つです。ただ手汗をよくかく人は汗で滑りやすくなってしまうデメリットがあります。壊れやすいので長期的に使うのは難しいでしょう。
鉄などの金属ででつくられたシャーペンはしっかりしていて高級感があります。プラスチックと違い壊れにくいので長期的に使うこともできます。ただ少し値段が高くなってしまいます…
木でてきたシャーペンは重さもちょうど良いものが多く、金属ほど丈夫ではありませんが、プラスチックよりは耐久性があるといえます。ただあまり種類が少なくデザインがないので、ルックスを重視する方にはオススメできません。
オレンズネロ 0.5mm
いきなりですが、オススメするシャープペンシルを紹介します。オレンズネロの0.5mmです。正式にはオレンズネロ0.5と読むのではなくオレンズネロゼロゴーと読むそうです。「ネロ」というのはイタリア語で真っ黒という意味があるようです。その名の通り真っ黒ですね⚫️
先ほど紹介したシャーペンの選び方から見るとこのシャーペンは軸が細く、金属でつくられています。手が大きく、筆圧が高い、力が強い、長期的に使いたい人にオススメできる0.5mmのシャーペンです!
オレンズネロは他にも0.2mm,0.3mmのものがあります。それぞれのペンは色が違っていて、0.2mmがゴールド、0.3mmがシルバー、0.5mmは酸化銅(1)というカラーリングになっています。酸化銅というネーミングがすごいですよね笑0.2mmと0.3mmは元々あったのですが0.5mmが発売されておらず今回やっと出たか!と思ったかたもいるのではないでしょうか。芯の太さで変わるのはロゴの文字の色だけでそれ以外の形状は全く変わっていません。
0.2mmのオレンズネロは少しぐらつきがありましたが0.5では改善されています。
オレンズネロは3000円しますが、どうしてそんなに値段が高いかというと「自動芯出し機構」という芯が短くなってくると自動で芯を出してくれるという機能があるんです!自動で芯が出てくれるため最初のノックだけで芯がなくなるまで描き続けることができます。
オレンズシステムという機能も搭載していて、芯の減り具合に合わせてパイプがスライドしてくれます。芯を守りながら書き進めることができる上に極細芯でも折れずに使用できます。
直線的な12角形の軸、12角形のゴツゴツとしたグリップになっています。
特徴として書いているときの引っ掛かりが少なくなるように芯を出すパイプの先端が丸くなるように研磨されています。0.5mmのオレンズネロからこのパイプの部分にこだわっていて、ストレスなしで書き続けられます。
限定コラボ
限定のコラボで、皆さんおなじみアインシュタインの替え芯と共演しています。ひしがたのケースになっていて、細い替え芯入れはあまり売られていないのでコンパクトなのが欲しいという方はぜひ購入してみてください。値段は通常通りなので無料でついてくる感じになります。
消しゴムも出ています!真っ黒のピンポイント消しゴムになります。めちゃくちゃかっこいいので、かっこいいピンポイント消しゴムを探している方はこれを購入しましょう!限定品のため替えの消しゴムの真っ黒は用意されていないようです。一度使い切ったら黒ではなく灰色の替え消しゴムになります…
文房具付きにはたまらないのではないでしょうか??集め出したら止まりませんよね💦
オススメのノートも紹介しているのでよかったらのぞいていってください!
youtubeで「しーさーSeasar」という主に文房具に関する動画を投稿している方がオレンズネロをレビューをしている動画があります!ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
オススメのシャープペンシル「オレンズネロ」を紹介しました!文房具好きの方や、まだ自分にしっくりするシャーペンが見つかっていない方は一度試してみてください!
またシャーペンによって芯の濃さを変えるだけで書き心地が全然違うのもあります。このオレンズネロはHBの芯よりも4Bの芯を使った方が書きやすいとしーさーSeasarさんも言っていました。シャーペンが合わないのは、シャーペンと芯の相性が悪い可能性もあるのでそれぞれの濃さのシャープ芯を入れ替えて使ってみるのもいいと思います!
最後まで読み進めていただきありがとうございました!