料理を保存しておくならこれ!オススメの保存容器をご紹介
こんにちは!
料理をする人なら絶対っと言っても過言ではないほどする作り置き。毎日外食という人以外作り置きはするのではないでしょうか。明日の朝の弁当の具材や、一度に多く作ったカレーなど作り置きすることは多々あります。作り置きした料理を保存するためには便利な保存容器が欲しいところです。そこで今回はオススメの保存容器を紹介していきます!
保存容器の種類
保存容器には大きく3種類、プラスチック、ホーロー、ガラスがあります。それぞれの特徴について軽く触れていきます。
プラスチック
プラスチックは他の素材と比べて安価で購入できて、電子レンジにもそのまま入れられるというメリットがあります。また収納時は狭いスペースでの重ねて置けることができるのも嬉しいポイントです。
デメリットとしては傷がつきやすい、食品の汚れが移りやすいなどが挙げられます。
ホーロー
料理好きの人は保存容器にホーロー(琺瑯)を使っていることをよく見かけます。
最大の特徴はそのまま火にかけられること。使い方によっては鍋のように使用することもできます。料理の風味や品質も維持しながら保存することができる保存容器です。
ただ値段が少し高く、重量もあります。電子レンジで直接温めることもできません。火にあてても大丈夫だからと言ってレンジに入れてしまう人がいますが、表面のコーティングが剥がれてしまうので電子レンジはNGです。
ガラス
ガラスは透明なので中に何がどれくらい入っているかを一目で確認することができます。おしゃれに収納したい人にはオススメの素材です。ただホーロー同様重量があるのと、落としたら割れてしまうリスクもあります。
メリットは料理の色や匂い移りがしにくいため、長期間にわたって繰り返しきれいに使うことが可能です。
それではここからオススメの保存容器を紹介していきます!
エビス パックスタッフ ジャストロック
プラスチックでできている保存容器。300円で3個ついてくるので実質一つ100円とコスパが良いです。
4か所ロックで強力に密閉する保存容できて、フタとパッキンが一体となっているので、パッキンを取り外す必要がなく、洗いやすく清潔にお使いいただけます。使わない時は重ねて収納できますし、もちろん電子レンジもOKです!
カラーバリエーションが少ないという意見もありましたが、機能性は抜群です。
シッカリしてます。蓋の角にパッキン素材が使われていてキチッとしまります。
通常取り外しの出来るパッキンが入ってるので、洗う時はパッキンを外して洗わないと汚れがパッキンの入ってる溝に残りますが、これはコーティング仕上げで溝もないので、洗いやすくて衛生面でも安心です。他のサイズもリピしたいです。カラフルな色も嫌いではありませんが、最近は無色か、白で揃えているのでパッキン部分が白い物もあればうれしいです。
OXO ガラスコンテナ
二つ目に紹介するのが、ガラスでできた保存容器。
温度変化に強く、オーブン、冷凍庫、電子レンジで使えるホウケイ酸ガラスを採用。蓋は半透明で中身が見え、液もれせず冷蔵庫などで重ねて収納することができます。液もれしない密閉性があるので、汁気の多いお料理やカレー、シチューにもお使いいただけます。ニオイも漏れないので冷蔵庫の中が臭くなることもありません!
もちろんガラスなので臭い移りや、色移りもありません。
ランチのサラダを入れる容器にプラスチックと迷いました。
臭い移りが無く着色しないよう、ガラスの容器にして良かったです。
重いのと洗う時もすべらないよう慎重になりますが、パッキンもしっかりしているし安心感があります。
容量も丁度良いです。
ガラスが思っていたよりも分厚くて重いぶん、
手にとるとすごくしっかりとしたつくりだなという印象で、安心して使えています。
私は4箇所で固定するタイプは初めてだったけど、
小ネギとか冷凍庫じゅうに匂いが広がってしまうものに良いですね。
私がよく使うのは、卵サンドの具材とか、肉そぼろなどを冷蔵庫で保存しています。
さらに、オーブンでも可能というところで、余った肉そぼろをリメイクして
ご飯をしいてそぼろととろけるチーズをのせてオーブンで焼いたりも。
冷凍庫からオーブンまで、なんでも幅広く使えるところが最大の魅力です。
野田琺瑯
最後に紹介するのはホーローの保存容器。ホーローといえば野田琺瑯というイメージがあるのではないでしょうか。
表面にガラス質を使用し、食材や料理の風味と質を変化させにくい保存容器です。熱伝導率がよく、保温性はもちろん、冷却性にも優れています。酸や塩分に強いので、漬物、梅干し、ジャムなどの保存にも最適です。
直火、オーブンでの使用が可能です。
口コミではバターケースとして使用されている方もいました!
まとめ
保存容器の種類と、オススメの保存容器を紹介しました!素材によってメリット、デメリットがあるので自分の用途に合わせてご購入ください!
お弁当箱をまとめた記事もあるのでぜひご覧ください!
最後まで読み進めていただきありがとうございました!