【メンズ】自分の思い描いている髪型になる!おすすめのワックスをご紹介!
こんにちは!
なかなか自分の思い描いている髪型にならない、朝はかっちり決まっていたけどすぐによれてきちゃう、など髪型のセットで悩んでいませんか?ドラッグストアやオンラインサイトを見ても整髪料は溢れんばかりの品数です。そこで今回は数あるワックスの中からおすすめの商品を紹介していきたいと思います!
ワックスの種類
ワックスには大きくハードワックス、ハードジェル、ウェットタイプ、ムービングタイプ、マットタイプがあります。それぞれについて軽く説明していきます!
ハードワックス
ハードワックスは短い髪の毛の人におすすめで、一日中髪の毛が立ち上がるキープ力が特徴です。中には風や水に弱く髪の毛が沈みやすい種類もあるので注意が必要です。
ロングヘアやパーマを当てている人にはおすすめできません。
ハードジェル
ハードジェルはパリッとした仕上がりで一度セットしたら持続的にキープできます。ジェルワックスというワックスの立ち上がりとジェルの馴染みやすさ、継続力を良いとこどりした商品もあります。
髪の毛が硬かったり、剛毛な人に向いています。
ウェットタイプ
ウェットタイプは髪の毛をまとめるのに特化しています。毛量が多い人や剛毛の人が髪の毛の広がりを抑えながら自然なウェット感を出すことができます。
髪の毛が細い人や毛量が少ない人はボリュームが出にくいのでおすすめできません。
ムービングタイプ
ムービングタイプの整髪料は髪の毛に動きをつけることができ、ボリュームも出しやすいです。キープ力もあるので髪の毛が重ための人でも自然な仕上がりになります。
ベーリーショートの髪型の人にはボリュームが出にくいのでおすすめできません。
マットタイプ
マットタイプはツヤを出さずに髪の毛をしっかりと立ち上げてくれます。細髪や薄毛の人など、ボリュームを出したい人におすすめです。マットに仕上がると書いていてもツヤが出たり、大きな毛束ができてたりすることもあるため口コミなどを参考にするのが良いでしょう。
それではここからタイプ別のおすすめワックスを紹介していきます!
ハードワックスならOCEAN TRICO
ハードワックスをお探しでしたらOCEAN TRICOの オーバードライブをオススメします。原宿発・注目度No.1、 メンズを中心に圧倒的な人気を誇る美容室 OCEAN TOKYO から登場した渾身のヘアワックスで、セット力が抜群です。
「オーシャントーキョーの特徴スタイル“束感”を、自宅でも再現できるワックスを作りたい。」 そんなトップスタイリスト達の声のもと数百を超えるサンプルを試してできたワックスです。
ラフで男らしくバサッとした束感を演出しワイルドな仕上がりで短髪の人にはかなりおすすめ!風が強い日でも崩れません。
髪が細くて軟毛なためワックス選びに苦労していました。
このワックスだとしっかりと形を作り出してくれてボリュームも保たれました。
悩んでいる方はぜひ使ってみてください。
マットなワックスも色々試しましたが、その中でもこの商品は全くツヤがでません。
値段も高いだけあって、香りもすごく良いです。
容器は小さく感じましたが、深さのある容器なので思ったより容量も多めです。
ハードジェルならギャツビー
ツヤを出しながら自然な毛流れに!
固まるまで時間はかかりますが一度固まると崩れることはなく、キープ力が抜群に良いのが魅力です。スーパーハードの名の通り、キープ力は抜群です。髪にちょっと水をつければ再整髪もできます。湿気の多い日もキープ力は変わりません。
余談ですがジャルジャルのコント「オールバックにする奴」でもこの整髪料を使用していました。
面白いレビューがあったので紹介しておきます笑
くせ毛なのでスーパーハードジェルを使っているのですが、髪の毛が伸びてきたときは量が多く見えてしまい不自然に…しかし本商品であればナチュラルな感じでセットできるので、くせ毛が伸びてきたときに使うとおススメです。反対に短いときに使うとあまりセットが決まらないのが難点です。くせ毛のレベルは小学生のころにあだ名が「わかめ」とつけられていた水準です。ご参考にしてください。
ウェットタイプでもOCEAN TRICO
ウェットタイプでもOCEAN TRICOの整髪料をお勧めします。OCEAN TRICOには5つほど種類がありウェットタイプはシャインオーバーという種類になります。
セット力、ツヤ感、操作性に優れています。ボリュームを少し落としてツヤを出したい人におすすめです!
信じられないくらいツヤがでます。
ワックス自体の粘度が高いため、ボリュームも抑えられます。
剛毛の方や、ウェットな質感を出したい方にはマストバイです。
また、グロッシーな質感をほかのワックスに混ぜたいときに使うこともあります。
その時は小指の爪に乗っかる程度の量を混ぜると、ボリューム感を出さずにグロッシーな質感を
混ぜることができます。
ムービングタイプならスカルプD フリースウィング
ムービングタイプでおすすめするのがスカルプDの整髪料。
スカルプDオリジナルの豆乳発酵液をはじめとした11種類のケア成分を配合しスタリングしている間も若々しい髪に!頭皮・毛髪へ影響を考え洗い流しが簡単でお湯だけで簡単オフできます。
ガチガチに固まらず毛束感も出やすいので、細い髪も硬い髪もしっかりまとまります。
整髪料を使うと決まって頭にニキビができていたので、長らくヘアスプレーやワックスなどを使うことができませんでした。
それでも髪を短くしていたので不自由はありませんでしたが、セットした方が清潔感が出るので何かいいものがないかと探すこと数サイト・・・。
何と頭皮のケアをしつつワックスもできる商品があるじゃあありませんか。
しかもアンファー!
それでも最初は恐る恐る髪につけていましたが、特に頭にできものができる気配はなし。最近では普通に適量つけていますが、これといって頭皮への異常はみられません。
強度も許容範囲ですし、頭ニキビに悩まされている人は一度試してみてはいかがでしょうか。
匂いも臭くありませんよ。(笑)
マットタイプならBaxter OF CALIFORNI
細い髪でもピタッとまとまります!さらに天然成分でできているのでお肌へのダメージも少ないです!
初めてポマードを購入しました。
マットな感じでポマード特有の艶はありませんが、ポマードデビューの人には丁度良いのではないでしょうか。
髪の硬い自分は通常のワックスなどでは夕方まで持ちませんが、このポマードであれば夕方まででも十分持ちます。
もちろん再セットも出来ます。
使用期限
ワックスの使用期限の目安はおおよそ1年です。開封時から参加が進んでいくとともに、手で触るので、手についていた菌が繁殖していきます。開封後一年を過ぎてしまったワックスは買い換えるようにしましょう。
まとめ
ワックスの種類と、種類ごとのおすすめ商品を紹介しました。今まで使っていた整髪料が自分に合っていなかった人はワックスの種類を変えてみるのも一つの手かもしれません。
最後まで読み進めていただきありがとうございました!