売れ筋ランキング上位!今人気の紅茶をご紹介!【選び方とマナーも解説】
こんにちは!
ストレートで飲んでも、ミルクやレモンを入れて飲んでも美味しい紅茶。でもさまざまな種類の茶葉が売られていて好みの紅茶を見つけるには一苦労です。そこで今回は売れ筋ランキングで上位にランクインしている茶葉を数種類ご紹介します!まだ自分の好きな茶葉が見つかっていない人はぜひ参考にしてくださいね!
また記事の終盤には紅茶を飲む際のマナーなども解説しているので、よかったらそちらもご覧ください!
紅茶の選び方
紅茶の種類は長くなりますが、アールグレイ、セイロン、ティンブラ、ウバ、キャンディ、ヌワラ・エリア、ギャル、ルフナ、アッサム、ダージリン、ニルギリ、ドアーズ、シッキム、ジャワ、マレーシア、キームン、ケニア、ルクリリ、アフリカンプライド、リゼ、イングリッシュブレンドなどがあります。ダージリンやアールグレイなど耳にしたことがある茶葉もあったのではないでしょうか。ただこれを全て覚えるのは大変ですよね…
世界三代銘柄と言われる茶葉があります。それがダージリン、ウバ、キームンです。これらは全て国際的な品評会でも品質を認められたものなのでまだ飲んだことがない人はこれらを試してみるのも良いでしょう!
ではここからオススメの紅茶を紹介していきます!
AHMAD デカフェアールグレイ
一度は耳にしたことがあると思われるアールグレイの茶葉を使用しています。デカフェアールグレイは特殊な製法でカフェインを取り除いたカフェインフリーの茶葉になっています。ほのかに香るベルガモットがリラックスタイム最適。カフェインが気になる方や、寝る前に飲む紅茶としてもオススメできます!
ストレートはもちろんミルクティーやレモンティーにしても楽しめますよ!
ずっとAHMADアールグレイのカフェイン入りを愛飲してきましたが、この度初めてデカフェを買いました。カフェインがないと美味しくないものとずっと思ってきましたが、口を潤すために飲んでも口が乾く気がするし、尿意ばかり近くなるので、どこかでデカフェに切り替えたい、と思っていました。デカフェが慣れればカフェイン摂取が減り、体質改善のきっかけになるかと、100Pを購入。勇気は要りました。
飲んでみて、正直カフェイン入りとは違い、最初物足りなさは感じました。しかし、ベルガモットの風味は一応するので、それを頼りに飲んでいました。飲み続け、半箱を過ぎる頃には味にも慣れてきました。これくらいになると、久しぶりにカフェイン入りを飲むと、香りはキツく、舌がしぶしぶしました。これがカフェイン入りとの違いでしょうか。大好きなカフェインだったのに、飲むのがきつくなりました。今ではデカフェの方が飲みやすいです。香りもこれくらいの方が丁度いいです。
カップにお湯で抽出してましたが、それよりもレンジでチンの方が美味しく抽出できるので、最近はもっぱらその方法です。レンジオッケーの耐熱サーバーに水満タン、ティーバッグ3つを700W6分加熱でとてもいい香りの紅茶ができます。今の時期毎日冷蔵庫に入れておいて、レモンティーやミルクティーを楽しんでいます。
トワイニング クオリティビンテージダージリン
世界三代銘柄にも選ばれているダージリンの茶葉を使用した紅茶になります。
収穫時期や茶園にこだわって手摘みされた、特別なダージリン茶です。マスカテルフレーバーと称される特有の香り、繊細な渋味が魅力です!
このダージリンが一番美味しくて香り高くここ数年愛用しています。美味しい上に毎日飲めてコストパフォーマンスも最高でした。
マスカットのフレーバーとハチミツの香り、僅かに花のような香りがします。柔らかい苦味とハチミツの香りはミルクを入れると砂糖入れなくても甘く最高で、毎日朝一杯、おやつ時に飲むのをとても楽しみにしていました。
リプトン リーフティー エクストラクオリティセイロン
450gで2,419円とコスパが素晴らしい紅茶です。茶葉をセイロンを使用していて香りの高さが素晴らしいです。高級茶葉を普段使用している人には物足りなさはありと思いますが、紅茶を毎日飲むのでコストも考えたいという方にはぜひ試していただきたいです!
そこそこ紅茶は飲んでる方ですが、味と値段とのバランスはこちらの商品が一番いいのではないでしょうか。
高いお茶ははやりおいしいです。
ですが、毎日がぶがぶ飲めないので、そこそこのお茶でおいしいとなるとこれ以外には見つかりません。
グラム計算で同じランクものを探せるだけ探して飲んでみましたが、こちらが一番でした。
少し茶葉を少なめに入れると、日本人の多くが思い描く紅茶の味です。カップとの境に青っぽい黄色のリングができるぐらい多めの茶葉を入れると、ヌワラエリアやディンプラに独特の青臭い風味と刺激的な香りが楽しめます。180ccに小ぶりのティースプーン1杯半、4分で、95℃のお湯で、私は大体良い加減です。濃いめにいれたこのグレードのセイロン・ティと短い目に淹れてはじけるような香りを楽しめるエクストラ・ダージリンがあれば、紅茶に関しては私的にはOKです。
紅茶を飲む際のマナー
最後に紅茶を飲む際のマナーを解説していきます。
紅茶のマナーはコーヒーを飲む時と似ているマナーになるのですが、一口目はミルクや砂糖は入れないで飲みましょう。紅茶本来の味を楽しむためです。店主の方も茶葉や入れ方にこだわっているので最初に味を変えてしまうのは失礼にあたります。
そして一口目を飲むときは取手が自分の右側に来るようにカップを反時計回しします。スプーンなどがある場合は、カップの奥に移動させてください。一口飲み終わり砂糖やミルクなどを入れる場合は、また取手を元の位置に戻すのが正しいマナーとされています。
マナー違反にあたる作法として両手で持ってはいけないというのがあります。女性などがカップを両手で持つと可愛らしく映りますが、これは絶対にやってはいけません。これは両手で持っても熱くない、紅茶がぬるいということを意味するのでカップを両手で持つことはやめましょう。
これらのマナーは家など人の目を気にする必要がない状況なら守る必要はありませんが、お店など外で飲むときは守るようにしましょう!
まとめ
紅茶の種類やマナー、オススメの茶葉を紹介しました!自分にあう紅茶が見つかっていない人はぜひ参考にしてくださいね!
またこの記事と似たような感じでコーヒーをまとめた記事もあるのでよかったらそちらもご覧ください!
最後まで読み進めていただきありがとうございました!