オススメ一口コンロを都市ガスとプロパンガスに分けて一挙紹介!

こんにちは!

一人暮らしを始めたり、引っ越しをするとその家にガスコンロがなかったりすることがあります。自分でコンロを買わなければならないわけですが、世の中にはたくさんコンロがあるので、今回はその中でオススメのコンロを紹介していきたいと思います!

ガスは都市ガスとプロパンに別れるので、しっかり自分が引っ越す物件がどちらのガスなのかを把握してからガスコンロは選びましょう!

それではまず、都市ガス対応のガスコンロを紹介していきます!

リンナイ ガステーブル 一口コンロ KG-12B

コンパクト薄型卓上コンロ:置き場所を選びやすい、コンパクトな薄型の卓上タイプのガスコンロ。

立ち消えガス遮断装置がついているので万一火が消えた時には、自動でガスを遮断してくれます。マッチも乾電池もいらない圧電点火式です。バーナーキャップにセラミックコーティングする事で、汚れが目立ちにくく耐久性も向上しています。

一点注意していただかないといけないのは、ガスコード。amazonなどで見ると「他の方がよく一緒に購入されているもの」と言った感じでレコメンドされますが、そのコードはあいません。ホームセンターでみて購入するのが一番確実かと思います。

実際に使った方のレビューも紹介しておきます。

一人暮らしには一口のコンロで十分だったので購入。使いやすいです。
小さな鍋やフライパンがゴトクから落ちないか心配していましたが問題なかったです。

強いて言うなら、一口コンロだから普通の二口以上のコンロの置き場に置くと、高さがちょっと低いです。気になる方は高さ調節のためにブロックとかで高さを出してその上に置くことをおすすめします。

 

Paloma(パロマ)

乾電池を使用しない、回転式つまみの点火方式タイプの1口コンロで汚れがこびりつきにくく、掃除がしやすいフッ素トップを採用しています。煮こぼれや強風などで火が消えたとき、自動的にガスを止める「立ち消え安全装置」搭載しているので安心できます。

続いてプロパンガスに対応しているガスコンロを紹介していきたいと思います!

リンナイ ガステーブル 一口コンロ KG-12B(LP)

プロパンと都市ガスが違うだけで商品自体はほとんど同じです。

圧電点火式なのでマッチもライターも乾電池も必要なく、着火することができます。ステンレス製のバーナーの為、耐久性も抜群です!

安定して使えます。耐久性はまだ分かりません。
多くの方が指摘するように弱火の調整が難しく、消えてしまう事が多々起こります。が、慣れるとどのくらいで消えるのかコツがわかってきてなんとかなります。
超弱火ってのは今のところ無理です。どれだけゆっくりやっても一定の位置で火が消えてしまいます。
それでも値段を考えれば必要十分な性能があり、概ね満足です。

 

これで十分です火力もあるし軽いので掃除もしやすくて良いと思いますもし壊れてもこちらを再度購入すると思います。

Paloma(パロマ)

こちらも都市ガスで紹介したものと同じですね。

パロマはリンナイよりも良いとレビューしている人も👀

パロマ製はリンナイに比べて1000円も高いですが、使い勝手と発火装置の寿命が格段に違います。
発火装置はパロマで10年 リンナイは3年で着火しなくなりました。
掃除ではコンロフタがパロマはすぐ取れますが、リンナイはネジが両脇にありその都度外さなければなりません。

 

集合住宅に付き物のガス器具の点検の時期が来まして、写真の様に10年以上使い込んでいたコンロでは厳しいかと思いこれを機に新調しました(笑 ホームセンターに買い出しに行ったのですがパロマの商品がなかったのでコチラでの購入に至りました。単純な物なので多くは語りませんが普通に使えます。材質などの変更が無ければ10年は持つと確信しています

まとめ

都市ガスとプロパンガスに対応しているガスコンロを紹介しました。同じ商品になってしまいましたが、それほど定番の商品です。

買うときはプロパンと都市ガスを間違えないようにしてくださいね!

最後まで読み進めていただきありがとうございました!

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