気まぐれクック金子が普段使用しているまな板とは!?
こんにちは!今回は気まぐれクックの金子さんが普段使用しているまな板を紹介しようと思います。
また、用途にあったまな板など紹介いたします。
まな板の購入を考えているけど、どんなまな板を買ったらいいかわからないという人や、気まぐれクックの金子さんが使っているまな板を使ってみたいという人は参考にしてくださいね!
まな板の種類
気まぐれクック金子さんが使用しているまな板を紹介する前にどんなまな板があるのかを説明いたします。
まな板は大きく分けて3つに分類されます。
- 木
- プラスチック
- ゴム
この3種類です。簡単にそれぞれ説明していきます。
木のまな板
まずは木のまな板から。木のまな板はゴムやプラスチックのまな板と違い重量感があります。重量感があるため安定していて、安全です。
また刃あたりが良いため包丁の刃が傷つきにくいです。魚などを捌く時には出刃包丁などの値段の高い包丁などを使うときは刃を大事にするためにも木のまな板を使った方がいいでしょう。
そして木にそもそもの抗菌能力があるので清潔に保つことができます。
包丁の傷がついてしまっても気を削ることによって、元の状態に戻すこともできます。
デメリットとしては値段が少々高いのと、手入れをしないとカビが生えてしまうところです。
金子さんはこの木のまな板をよく使用されています。
プラスチックのまな板
一般の家庭にあるのはこのプラスチックのまな板ではないでしょうか。
プラスチックのまな板は比較的安価で簡単に手に入ります。手入れもしやすく、使いやすいです。
木のまな板に比べると安定性や、刃あたりの部分が劣りますが、野菜を切ったりする分にはこのまな板で十分です。
木やゴムと違って様々な形、デザインがあるのでデザインを重視したいという方にはこのプラスチックのまな板がいいでしょう!
ゴムのまな板
ゴムのまな板はよくスーパーの鮮魚コーナーなどで使われています。
水切れがとてもよく、乾きが早いのでカビが生えにくく清潔に保つことができます。
木とプラスチックを足して2で割ったような平均的なまな板です。一番無難なまな板と言えるでしょう。
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気まぐれクック金子が使っているまな板
気まぐれクックの金子さんがよく動画内で使っているまな板は3種類あって、ゴムのまな板、ジー・サカイのまな板と木のまな板です。
用途によって使い分けています。
今回はこの動画に出てくるまな板を紹介します↓↓↓
マンボウやシイラなどスーパーであまり見かけない魚を捌いています。手際もとてもよく気付いたら動画が終わっていたなんてことよくありますよね。
まずはゴムのまな板から。先ほども言いましたが鮮魚コーナーでよく使用されているやつですね。木のまな板では乗り切らない大きな魚や、魚を三枚おろしにする時などに使っています。
次は木のまな板。榧(かや)工房、榧の森というところのまな板を使用しています。まな板の木にも様々な種類があります。最適とされているものから順にねこ柳、榧、やなぎ、ほう、イチョウです。
イチョウの木でもなかなか値段が高く、まな板としてとても適していますがそれを越してくる榧の木を使ったまな板なのでかなり良いものを使用されています。
安い木のまな板を購入すると反り返ったり、割れたりしますが榧の木のまな板を使えばまずそのようなことは起らないでしょう。榧の木は昔からお風呂の桶に使用されていたので水にも強いです!
今では絶滅の木とも言われていて、大変貴重でごく一部しか取り扱われていません。山の宝石なんていう人もいます。
主に小さい魚や三枚おろしが終わった身などを刺身にする工程の細かい作業の時に使用されているイメージです。
また刺身などを造る時には木のまな板の方が良いです。
最後はジー・サカイのまな板です。企業案件かなんかで提供されたようです。野菜などを切る時に使っています。
このまな板は上の部分に包丁を砥げるシャープナーがついているのでキャンプなどに行って包丁の切れ味が落ちてきた時に切れ味をあげることができるのでアウトドアなんかにオススメのまな板です。
まとめ
気まぐれクック金子さんが使用しているまな板と、まな板の種類についてざっくりと解説したしました。
これからまな板を買おうと考えている人は参考になったのではないでしょうか。
また金子さんが使っている包丁をまとめた記事もあるのでぜひそちらもご覧になってくださいね!
最後まで読み進めていただきありがとうございました!