栄養士も納得!最強の栄養ドリンクとは

こんにちは!

コンビニの入り口などでよく見る栄養ドリンク。ちらっとは見かけるけどまじまじと選んだことありますか??ユンケルとかリポビタンDだとか名前は聞いたことあるけど成分まで注目していないのではないでしょうか。そこで今回は栄養士の方も納得する、しっかりと栄養バランスの取れた栄養ドリンクを紹介していきたいと思います!

そもそも栄養ドリンクって?

そもそも栄養ドリンクってなんのことなんでしょうか?そんなモヤモヤを解消するために軽く説明します。

Wikipediaには以下のような説明がありました。少々難しい説明ですね…

この飲料は、ビタミン類、アミノ酸、滋養強壮に効果のあるとされる生薬・漢方薬由来成分のエキスなど、疲労回復や健康維持に効果が期待できると標榜される成分を含み、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に基づいて含有成分と含有量によって以下のように分けられる。

簡単にいうと元気になれるような成分を含んでいて、安全の基準を満たしているドリンクだよ〜ということですね!

さらに入っている成分によってもコンビニで販売できるか、薬剤師がいないと販売できないかなど栄養ドリンクの中でも分類されます。

比較的値段の安い栄養ドリンクは指定医薬部外品となりコンビニなどで販売が可能です。

それより有効成分が多めに含まれている第三類医薬品、第二類医薬品などは薬剤師がいる薬局、ドラッグストアでないと購入できません。医薬品に分類されるということはそれなりにリスクがあるということでもあります。さらに医薬品に分類される栄養ドリンクは成分が多く入っているので、値段も一本1,000円以上するものも出てきます。

リスクと値段がある反面、効く人にはかっちり効く製品です!

栄養ドリンクの選び方

栄養ドリンクについて軽く説明してきましたがここからは具体的に何を基準に選んだらいいのか解説していきます。

栄養ドリンクは配合されている成分が重要になってくるので成分ごとにどのような効果があるのかみていきましょう。

生薬

植物・動物・鉱物など天然産物由来の薬物です。肉体疲労
内臓疲労などの様々な「疲れ」に効果をあらわします。風邪などで体力が落ちてしまった時には「生薬」配合のものがオススメです

ビタミンB類

体のエネルギー産生のために欠かせない栄養素です。脂質の代謝を促したり皮膚や粘膜の健康維持を助けます。

アミノ酸

私たちの体のエネルギー源となります。運動時のエネルギー補給には「BCAA」配合のものがオススメ。「BCAA」とは「Branched Chain Amino Acids」の頭文字で分子構造から分岐鎖(ぶんきさ)アミノ酸と呼ばれ具体的には必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンのことを言います。

タウリン

疲労回復効果や食物の消化吸収を助ける働きがあります。疲労回復にはビタミンB群とタウリンが最適です。

カフェイン

眠気や倦怠感に効果があるため「眠気覚まし」には最適です。カフェインが含まれる風邪薬などを使っている場合は過剰摂取の恐れがあるのでノンカフェインの栄養ドリンクを選ぶようにしてください。

主に含まれている栄養素はこれらになります。この中の効能から自分が欲しいなと思っているものを選べば薬局に行ってもある程度どの栄養ドリンクを購入すればいいのか目星が着きます。ぜひ参考にしてください!

それでは最後にオススメの栄養ドリンクを紹介します!

チオビタドリンク

こちらは指定医薬部外品なのでコンビニなど、どこでも購入が可能です。配合されている成分はタウリン 1000mg、イノシトール 50mg、ニコチン酸アミド 20mg、チアミン硝化物(ビタミンB1) 5mg、リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2) 5mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 5mg、カルニチン塩化物 100mg、無水カフェイン 50mg と先ほどちらっと解説した成分も多く含まれています。

amazonに寄せられていたレビューも紹介します。

効いているかどうかあまり明確ではないですが、平均2日に一本程度のペースを2ヶ月程続けた頃に
どうも最近妙に体調が安定しているような、とは思った事があります。チオビタ効果かは不明ですが…
ハッキリ差は出なくとも飲んで頑張ろう!という気にはなれますし、栄養不足をこっそり補ってくれている事を期待してます。
プラシーボ効果を最大限に活かすために、効いてる効いてる!という気持ちで飲む事が一番な気がします

 

まとめ

栄養ドリンクについての解説とオススメの栄養ドリンクを一つ紹介しました。個人差ありますので国民全員にオススメできる商品など存在しませんが、効果を感じられる人が多い商品です。

またこれは注意事項になります。

服用後,発疹があらわれた場合 、しばらく服用しても症状がよくならない場合 、下痢があらわれることがあるので、下痢の断続又は増強がみられた場合には、服用を中止し医師又は薬剤師に相談してください。 成人(15歳以上)1日1本(100ml)を服用してください。

指定医薬部外品だからと言ってノーリスクというわけではありません。このような注意事項をしっかり守って栄養ドリンクを飲みましょう!

最後まで読み進めていただきありがとうございました!

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