ソロキャンプに最適!テントの選び方とオススメアイテム3選

こんにちは!

コロナウイルスの影響で外出の自粛が要請され、なかなか思うように動けませんよね…。

個人的にはキャンプなど少人数で、接触が少ない行事は行っても問題ないんじゃないかと個人的にはおもっています。

本記事ではタイトルにもあるようにテントの選び方とソロキャンプの際のおすすめテントをご紹介します!

ソロキャンプをする方は両方のトピックを、複数人でキャンプする方は選び方だけでも読んでいってください!

それではまずテントの選びかたから解説していきます!

テントの種類

テントの種類は大きく分けてドーム型、ワンポール型、ハップテント型、タッチテント型の4種類に分類することができます。それぞれの特徴についてみていきましょう!

ドーム型

1番ポピュラーな形のテントです。名前の通りドーム型の形状で中が広く、居住性の長けています。

弱点としてはやや設営が面倒というところです。ポールを設置して、インナーテントを固定して、その上にフライシートを被せて…など。
それでもテント内で過ごす時間を増やしたいというかたにはオススメの形となっています。

ワンポール型

ワンポール型のメリットは設営が楽ということです。四角錐の物であれば四隅をペグで固定して真ん中にポールを立てれば完成です。

ドーム型より2.3倍設営時間が短いのではないでしょうか。
また設営した際にほとんどのワンポール型のテントは半分が土間スペースになります。テントの中には置きたくないような道具や、虫がいない季節には暖炉を置くことができるというのもメリットです。

デメリットは中のスペースが狭いということです。当たり前ですが錐の形をしているので真ん中だけが高くなる、端っこにいくにつれてどんどん狭くなっていきます。そのため端っこはどうしてもデッドスペースになってしまいます。
設営の楽さをとるならワンポール形でしょう!

ハップテント型

元々は軍が使用していたテントのスタイルを一般化して販売しているようです。
ハップテント型はワンポール型とドーム型のメリットを組み合わせたようなモデルで、設営の速さ、居住性の高さ、土間スペースが活用できるなど良いとこ採りです。

インナースペースがないタイプのものが多いですが、あるタイプのものでも広々と過ごす事ができ、寝る分にはなんら問題ありません。
設営のスピードはワンポール型ほど早く設営はできませんが、ドーム型よりスムーズです。
ハップテント型はドーム型とワンポール型のメリットデメリットを足して2で割った感じですね!

ワンタッチ型

ワンタッチ型はワンポール型よりも設営が楽です。ほんとにワンタッチで設営する事ができます。折り畳み傘を想像してもらうとわかりやすいかもしれません。

ただこのワンタッチ型は折り畳み傘のように接合部分が多く、耐久性が疑問視される事が多いです。折り畳み傘も普通の傘より壊れやすいですよね。
最初の1回だけキャンプはどんなものか知るために使ってみるというのは良いと思いますが、長期的に使おうと考えている方にはあまり向かないタイプです。

収納性

収納性もテント選びをする際には重要なポイントです。車で行くから大きさは関係ないという人はともかく、バイクや電車でキャンプ場に行く人はやはりコンパクトでないと持ち運びが難しいですよね。登山をする人はさらにコンパクト性を重視しますよね。
収納性というのもテント選びにはとても大事になってくるので、デザインや機能が気に入ってもどれくらい小さくまとまるのかをチェックしましょう!

オススメのソロキャンプ用テント

ここからはオススメのテントをご紹介します!

DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテント

こちらはワンタッチ式のテントで超楽々で手早く設営完了することができます。

前室が広いので煮炊きも楽々。風を受けないだけで凄く暖かくすごせます。インナーテントも一人が寝るには十分な広さで前室とインナーテントにランタンフックが有るのも便利です。バイクキャンプ用としてはこれ以上ないワンタッチ式のテントとなっています!

モンベル(mont‐bell) ムーンライトテント 1型

モンベルテントの中で最も歴史のある定番モデルで、その名の通り、月明かりの中でも素早く設営でき、雨の多い日本の気候に最適な優れた防水性・通気性を誇っています。軽量でコンパクト収納が可能なので、自転車やバイクのツーリング、バックパッキングなど幅広く使うことが可能です。

雨に強くて、風向きが分かれば冬の突風や酷暑の換気にも対応できるし、頑丈で、しっかり自立して、最低限の前室があるのでソロキャンプにはもってこいだと思います!

ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テント ドーム型 ステイシー

パイク乗りやソロキャンパー、デュオキャンパーから信頼を得るロングセラー商品。ドーム型なので設営に多少時間がかかるものの、全室も広く、ペグなしでも自立します。全室は高さがあるので椅子に座って暖をとったりするにも便利です。

軽量でコンパクトに収納できるのも魅力的です!

まとめ

ソロキャンプに向いているテントと、テントの選び方をご紹介しました!これからテントの購入を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね!

タナちゃんねる【ソロキャンプ動画】という方がオススメのテントを紹介している動画も公開されているのでぜひ参考にしてみてください!

最後まで読み進めていただきありがとうございました!

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