バーに行くならこれをみてから!カクテルの選び方とオススメを紹介!

こんにちは!!

この記事を読んでくれているということはこれからバーに行く予定があるか、どんなカクテルを飲めばいいか迷っている方ではないでしょうか?バーには数多のカクテルがありどれを注文したらいいのか迷ってしまいますよね…めっちゃわかります。私も優柔不断な方なのでコンビニのおにぎりも迷ってしまうくらい。。

今回はバーにいっても迷うわないようにおすすめのカクテルをご紹介します!まだ自分が好きなカクテルが見つかっていない方は最後まで読み進めれば記事の終わりには自分に合うカクテルを見つけることができると思います!決して人気ランキングベスト〇〇というものではなく、初心者の方がお酒に馴染みやすいようなカクテルを紹介しています。

お酒上級者(なんだそれ??笑)のかたはもっとガッツリ系がいいと感じてしまうかもしれません。そんな方にはおすすめの焼酎、ウイスキーをまとめた記事があるのでそちらをご覧になった方が幸せになれるかもしれません!

https://yooutool.com/imoshoutyuu_osusume/

https://yooutool.com/whiskey-osusume/

元バーテンダーの方がおすすめカクテルを紹介していたのでこちらもご覧になってください!

カクテルのざっくりとした選び方

お酒を初めて飲む方にウイスキーベース、ウォッカベース、ジンベースのどれがいいですか?と質問しても名前は聞いたことがあるくらいでどんな味がするのか想像がつきにくいと思います。そこで最初の分岐として「ロングカクテル」か「ショートカクテル」か、で選ぶことをおすすめします。それでもロングカクテルって??となってる思いますので軽く解説していきます。

ロングカクテル

ロングカクテルはグラスに氷が入っていて長時間低温がキープされ、ある程度の時間飲み続けることができるカクテルです。基本的には普通のグラス(細長いやつ)に注がれ、アルコールの度数は低いものが多いです。ショートカクテルに比べ、アルコールが控えめなのでゴクゴク飲めるカクテルです。

ショートカクテル

ロングカクテルの説明を見るとショートカクテルってアルコール度数高いんじゃないの?と感じるかもしれませんが、実はそういうわけではありません。ショートカクテル=度数が強いという勘違いはよくあるので気をつけてください。カクテルのアルコールの度数はロングカクテル、ショートカクテルともにバーテンダーが調節することができます。お客さんの状態をみて調節してくれる優良店もあります。

ショートカクテルは名前の通り短めのグラスに注がれることが一般的です。またグラスに氷はなく、あらかじめ冷やされたドリンクを注がれます。とはいえロングカクテルよりもキツイのが多いのは確かです。

おすすめのロングカクテル

ロングカクテルとショートカクテルそれぞれのおすすめカクテルをご紹介します!まずはロングカクテルから。ロングカクテルの初心者におすすめはコーラ割り、トニック割り、フィズ系なのでそれぞれ解説していきます!

コーラ割り

一つ目はコーラ割りで完成させるものです。炭酸が嫌いとなると話が変わってきますが、炭酸が平気な方はコーラの味は想像しやすいと思います。コーラで割るカクテルは味のベースはほとんどコーラになるので、親しみやすいかと思います。具体的な例としてはウイスキーコーク、ラムコークなどがあります。

トニック割

コーラと同じ理論で飲みやすい炭酸飲料で割ることでお酒の臭さや癖がマイルドに中和されます。具体的な例としてはジントニック、ラムトニック、ウォッカトニックなどがあります。

フィズ系

バーによっても異なりますが、シェイカーを使って作ることが多いです。バーテンダーのシェイクを見るのも一つの醍醐味だと思うので、ぜひ一度頼んでみてください。フィズ系はかなり種類があります。定番の一番人気はジンフィズなので、一番初めはフィズ系はジンフィズがいいかなと思います。

ショートカクテル

ショートカクテルでおすすめなのが6つあります。ジンベースで作る「ホワイトレディー」、ウォッカベースで作る「バラライカ」、ラムベースで作る「X.Y.Z」、テキーラベースで作る「マルガリータ」、ブランデーベースで作る「サイドカー」、ウイスキーベースで作る「ウイスキーサイドカー」です。

今紹介したカクテルはベースのお酒が違うだけで作り方はほとんど同じです。ベースのお酒に柑橘類を入れ、オレンジリキュール(ホワイトキュラソー)という甘い成分を加えて作ります。根本的な作り方は同じなので、この中から自分に合うカクテルを見つけてくれたらなと思います笑

まとめ

バーで注文するおすすめカクテルをご紹介しました。個人の感じ方が違うのでバーテンダーの方によっては、おすすめするカクテルは異なると思います。

今回紹介したのも絶対というものではないので、参考程度にしていただけたら幸いです。色々試してみて自分の好きなカクテルを見つけてくださいね!

最後まで読み進めていただきありがとうごいました!

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