明るく長持ち、しかも節電!おすすめの電球をご紹介!
こんにちは!
家賃やら光熱費やら税金やらなんやらで生きているだけでどんどんお金が減っていく…少しでも節約したいと思うのが自然の摂理でしょう。今回は節電できちゃう電球を紹介します!少しでも一月の光熱費が減らせればと思い、紹介していくのでぜひ最後まで読み進めていってくださいね!
節電するならLED
使っている電球が切れた時にLEDは値段が高いから白熱電球を買おっとLEDを敬遠していませんか?もちろん白熱電球が悪いわけではありませんが、電気代を減らすという目的であればおすすめできません。一つ一つは安くてもすぐに切れてしまうし、電気代もLED電球よりもかかります。
一年間という長いスパンで見るとLEDと白熱電球では3000円の違いがでてきます。※白熱電球60W、LED電球3.6W(オーム電機)として、1日8時間を1年間使用した場合の東京電力。
LEDは高いからやめていた人、実は損していますよ。ランニングコストを考えればLEDのほうが断然にお得なわけです。しかも今は在宅ワークがニューノーマルになってきている時代。家で電気を使う場面が増えるでしょう。今使っている白熱電球が切れたら次はぜひLEDに!
それではここから実際に具体的な商品を紹介していきます!
オーム電機
最初に紹介するのはオーム電機の電球。
白熱電球と遜色ない明るさで、スイッチで電球色・昼光色・白色の3段階の色味に切り替えられます。スマートLED電球などと違ってアプリのサポートやリモコンの寿命を気にする必要もありません。
他の商品に比べて電球の耐久性もあり、電球が高温にならず、長持ちします!
値段は700円となっています。
電球色はパッケージのイメージほどオレンジ色が強くなく、自然ですよ。
プルスイッチで点灯数を4灯→2灯に変えられる照明で、どのように光色が切り替わるのか少し不安でしたが、通常よくする使い方の4灯→2灯切り替え時の光色は変わらず、快適に使えてます。なお検証のためにプルスイッチ壁スイッチを何度も切り替えていると、少しずつタイムラグが出るのか色がバラバラになっていきます。そんなときは一度壁スイッチをオフにししばらく待って、リセットしましょう。
ちなみに、パナソニックのLED電球は製品購入日から5年間の保証があり、不点灯などの故障があった場合代替品と交換してもらえます。こちらの商品が5年間で何回壊れて買い直すことになるのか…検証開始です。
パナソニック
二つ目に紹介するのがパナソニックのLED電球。
廊下・階段・玄関・浴室におすすめのLED電球広配光タイプで配光角180度で広範囲を明るく照らしてくれるので広い部屋の使用にも適しています。
購入した日から5年間、不点灯などの故障があった場合は、無料で代替品と交換してくれるサポートがあるのがさすがパナソニック。
レビューでは一つ前の型を7年使用しても壊れなかったという方がいました。
ネックなのが値段で通販では、1,400円程度で販売されています。ちょっと高いですよね…
同社製の前の型番を7年使用して切れましたので買い替え。切れたのはダイニングですが、同時期に交換した廊下や脱衣所はまだ持っていますので、本製品も7年以上持つだろうと思ってます。明かりは暖かい電球色で文句なしです。
電球が切れたので購入しました。
特に異常はないです。なので、迷われてる方は安心して購入してください👍
明るさも普通に明るかったですよ!
アイリスオーヤマ
3つ目に紹介するのがアイリスオーヤマのLED電球。低価格で標準的な明るさ、光の広さを実現しています。
白熱電球のように広範囲に明るい広配光タイプで、リビング・ダイニング・キッチン・玄関・階段などの照明に使用できます。虫が集まりやすい紫外線領域波長をほとんど出さず、灯具清掃の手間を軽減してくれるのも嬉しいポイント。
しかし口金の設計が悪くソケットとの相性で点灯しない場合が多々あるのも事実。値段が安いので不良品に当たることは覚悟した方がいいかもしれません。
使用し始めたばかりなので長持ちや耐久性は分かりません。明るさはかなりあるのでその点はすごく満足しています。
ただ最初に装着した時、点きませんでした。「あれ?!ソケットがダメになったのかな」と思い、普通の電球を試したところそれは普通に点きました。
本商品を色々試行錯誤して、爪楊枝をソケットと口金の間にかませたらかろうじて点きました。
おそらく口金の不良だと思います。まあリーズナブルだしこんなもんかと思うもなんか残念でした。
アイリスオーヤマの商品ということで、賛否が多いかとは思いますが、現状満足です。
もちろん色味などは、高級路線のメーカーよりは劣りますが、価格を考えると十分ですし、素人目には違いはあまり感じないと思います。
品質重視!という方は、他の有名メーカー物のを店頭で購入するのをお勧めします。
まとめ
節電に役立つ電球を紹介しました。ぜひ参考にしてください!!
最後まで読み進めていただきありがとうございました!